こんにちは。
4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。
今日は6年生の長女の事について書きたいと思います。

長女は現在小学6年生。
基本、学校が終わるとミニバスの練習と平日の練習が休みの日は英会話と算数の学習会
に参加させています。
子供にとっては意外とハードかもしれませんが、アメとムチを使いながら頑張らせています。
ちなみに土日祝もミニバス三昧というのがほとんどです。
中学校進学に向けて妻と話し合っていること
現在、長女が中学進学するにあたり妻と話していることがあります。
それは、校区内の中学校に進学するかバスケットの強い私立の中学校に進学するかです。
校区内の中学校も現在女子バスのレベルが上がってきており問題ないと思ったんですが、現在の
コーチの指導と中学校のバスケ指導者の指導内容が180℃異なる点があり、このまま進学
させていいものなのかという話題が夫婦間で浮上しました。
小学校2年生の頃からミニバスを始め、本当によく頑張っていると思います。
中学校に進学してもこのままバスケを頑張って欲しいと思っています。
ちなみに今週の日曜日に私立の中学校でバスケの体験会が開催されます。
そこに妻と娘が参加するので、いろんな話を聞いてきて欲しいと思っています。
進学に対しての問題点
進学するにあたり一番の問題があります。
それは学費です。
環境も整っている分、公立の中学校に比べて非常にお金がかかります。
また、その中学校は自宅から遠いため、もし進学したとしても寮生活となります。
現在私の職場にその中学校に子供を通わせている先輩がいます。
先輩の子供はバレーボールをしており、その中学校も推薦で通学されています。
先輩の子供は授業料の免除で寮費のみがかかります。
寮費にについては3食ついて月6万円だそうです。
その他、生活費等を含めると7万円程は掛かるそうです。
多めに見積もっても月10万円程の費用です。
正直、今の私の家計状況ではその金額を毎月捻出するのは厳しいと考えています。
妻は現在パートなので、正社員になれば何とかいけるかなという感じですが、それでも厳しい
です。
現在の収入の状態が大幅に変化しない限りでは、校区内の中学校に進学させる予定です。
子供の私立校への進学が親の収入にどれほど影響しているのかがよくわかりました。
とりあえず今週はまずは県内で一番強い学校の練習を体験してきてほしいと思います。
最後に
今回は、子供の中学進学について書かせて頂きました。
私立への進学がどれほどのお金が掛かるのかをざっくりと書いてみましたが、正直本当に
通い始めたらもっとたくさんのお金が必要じゃないのかなと思います。
中学進学まであと半年あるのでしっかり夫婦で話し合っていきたいと思います。
本日は以上になります。
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