知ってて損なし!子供のけがについて(体験談と対処法)

窒息について

こんにちは。

4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。

今回は子供の怪我をした場合の体験談や対処法について

このテーマに関しても前回と同様、育児をされている方は経験があると思いますが、

子供は家でも外でも動き回るのでよくケガします。

子供は幼いほど骨もまだ頑丈ではないので骨折等も多いと思います。出血がなければ

まずは変形や腫れがないかを確認します。出血がある場合は止血をします。

止血方法についてはリンクを貼っておきます。

止血方法について

私の経験では長男が(現在8歳)が4歳頃に椅子から落ちて小指がを負傷して大変痛がりました。

整形外科対応の病院に慌てて連れていき、レントゲンを撮ってもらいました。

結果はひびが入ってると思っていましたが、指や骨が小さいためひびが入ってるか

わからない状態でした。

その時は湿布をもらい様子を見るしかなかったのですが、とりあえず病院を受診する前

の対処としては

まずは保冷剤等を使って冷やす!

骨折した時の対処法についてリンクを貼っておきます。

骨折した時の対応

子供が幼い時に多いケガの中で最も怖いのが窒息です。

これに関しては私もほんとに怖い経験をしました。

今2歳の末っ子が0歳の時にミルクで窒息を起こしました。

3人目まではアレルギーについて考えることがほとんどなく2番目の子がアトピーが

あるくらいでアレルギーについてはほぼ無知でした。

結論から言うと末っ子は乳アレルギーと卵アレルギーでした。

窒息を起こしかけたのは、ミルクを長女が飲ませてくれている際、急にいつもと違う

泣き方をしたので抱っこするとのけぞるような態勢で苦しそうにしていました。

最初はわけがわからず抱っこしていましたが、だんだん声がかすれていき、チアノーゼ

(窒息で顔が少しずつ紫色になる)が出てきました。

慌てて119番をして状況を伝えました。

正直今まで生きてきた中で一番慌てました。

子供が死ぬかもしれいないとあたまをよぎりました。

ここで私の妻がファインプレーをしたため大事に至りませんでした。

窒息した際、どのように対応したらよいかわかりますか?

れは大人の場合も同じです。

窒息だとおもったら

それはまず背中を叩いたことで解決しました。(予想ではミルクの溶けきれていない

塊が気道に詰まったと思われます。)

大人でも同じでもし食べ物を詰まらせたら相手の背中(肩甲骨の間辺り)

を突き上げるように手の甲を使って叩いてください。(背部叩打法

または咳をするように促して声をかけて思いっきり咳をさせます。

窒息した場合の対処法についてもリンクを貼っておきます。

窒息時の対応

子供のけがや窒息はいつどこで起こるかわかりません。

時間のある時に少しでも対処法を学んでおいて損はありません。

まとめ

・ケガをしたら保冷剤等を使て冷やす。(変形や腫れがないかを確認します。)

・出血がある場合はまずは止血する。

・窒息の場合は咳をさせる。背中を突き上げるように叩く(背部甲打法)

・119番する。

・アレルギーについて知っておく。

以上です。

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