こんにちは。
4児のパパ～育児ブログの４児のパパです。
今回は、子供が生まれて家族が増えたら家を買うべきか、買わないべきか
について投稿していきたいと思います。（戸建て限定）
結論から先に申し上げると、家を買う人の家庭状況や購入資金、買いたいという
強い気持ち等によって家を買った方が良いのかはたまた、家を買わない方が
良いのかが違います。
家を購入するとは
家を購入するということは当たり前ですが、かなりの大金を使うということです。
古い家を安く手に入れて、自分でリフォームするなら別ですが、何千万円もの大金を
使って家を購入し、大半の人はそれを約３５年ほどの年月をかけて働いて払っていく
ことになります。
私の場合は４人の子供がおり、実家とは別の田舎の場所で生活しているため
この状況ではアパートや県営・市営住宅に住むには狭いと思いマイホームを購入しました。
更に妻は小さいころからマイホームを購入して、自分の家に住むことが夢だったこともあり、
購入したのも理由の一つです。
ここからは家を買うことのメリット・デメリットを紹介します。
ちなみに以下は私の状況から見たメリット・デメリットですので参考程度に読んでください。
家を買うメリット
子供が走り回ったり、じゃれあったりしてもアパートの時みたいに何も気を使わなくて
よくなったことです。
私は３人目が生まれて３年後くらいに家を購入しました。
最初はみんな幼かったのでそこまで物音などを気にしなくてよかったんですが、
今は小学生になったのでめちゃめちゃ家の中で動き回ります。
今考えれば購入してよかったと思います。
私の家は中古の鉄筋コンクリートの家をリノベーションして購入しました。
広さは７８坪ぐらいの土地の広さがあるので、庭もあり夏は大きいプールを設定して
水遊びさせています。
幼稚園は徒歩１分、小学校は徒歩３分、中学校は徒歩１５分ぐらいの場所にあります。
２４時間開いているスーパーマーケットも歩いて１５分くらいのところにあります。
正直立地はかなりいいと思います。
ただ新築と違って間取りなどは変更できなかったので、住み始めて若干の後悔はあります。
家を買うデメリット
家を一括で購入できるなら特に問題ないと思いますが、ほとんどの方は住宅ローン
を利用されると思います。
住宅ローンはただの借金です。相当いい家を買わなければ資産にはなりません。
家の価値はどんどん下がっていきます。
私も住宅ローンを利用しているので毎月支払っています。
これが一番のデメリットです。
私は３５年ローンで住宅ローンを組みました。（借入２８００万円）
景気が悪くなって、住宅ローンを返済できなくなり家を売る人も多いと聞いています。
離婚した場合も家を売る方が多いと聞きます。
借家に住んでいれば、私の職場では住宅補助が支給されるので最大２６,５００円
安く住むことができます。
家を購入したらそのような手当はありません。
家は年々老朽化してくるので修繕費等も発生します。
アパートは修繕費等は発生しません。
管理会社に連絡すれば基本お金は取られません（故意に故障させた場合を除く）
以上が家を買うメリット・デメリットです。
いかがでしたでしょうか。
現在家の購入を検討中の方には参考になりましたでしょうか？
最後に
・自分の人生の満足度が向上するなら家は購入した方が良い。
・身近な人が家を購入していたり、家を買うことを進められて購入することはお勧めしない。
・家を購入することができるほどの資産がないならば、しっかりと検討し購入すべき。
・家族の人数が増えた場合でも借家等を検討し、マイホームが本当に必要かを家族で話し合う。
・家やマンションのCMには騙されない事、周りの環境などにも流されない事
今回は以上になります。家の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
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