これで解消!!育児ストレス(実践編)!

育児

こんにちは。

4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。

今日は育児ストレスについての経験談やストレス解消法にについて実践中のこと投稿

したいと思います。

育児ストレスについて

このブログを読まれている皆さんは育児ストレスについてどう対処されていますか?

夫婦共働き世帯だけでなく主婦(夫)で子育てされている方等、家庭の状況は様々

だと思いますが、どのような状況であっても何かしらの育児ストレスは発生します。

日々のニュースで育児ストレスで子供を虐待し、親が捕まるニュースをよく目にします。

親も人間ですので仕事や家事で精神的にいっぱいいっぱいの時は子供に対してどうしても強く

当たってしまいます。

実際私も妻も働いていますので、仕事や家事でストレスが溜まってしまい、特に最初の子

(現在10歳)の子の育児中は強く接してしまったりすることが多々ありました。育児に

ついて思考錯誤する中で夫婦でストレスが溜まってしまったり、子供の気持ちをうまく汲

み取ってあげることができない、夜泣きなど様々な要因で育児ストレスが溜まっていってし

まいました。

ここでは私が育児で感じた

育児ストレスベスト3

を発表します。

1、夜泣き(このストレスが一番ひどかった)
2、買い物中や出かけた際に大声で泣く
3、病気になった際の看病や通院

この3つが私や妻には大きなストレスとなりました。

皆さんはいかがでしょうか?

特に子供がまだ1歳~1歳半くらいの時は夜泣きがひどく現在進行形で悩んでいる方も多いのでは

ないでしょうか?

私が子供4人の育児の際に実践した夜泣きの際の対応を紹介します。

まずは、夫や妻の片方だけが対応するのではなく、お互いに1日交代で夜泣きの対応をす

るように決めました。

そのほかには、夜泣きがひどい時はチャイルドシートに乗せて夜中にドライブしたり、

仕事から帰宅したらまず風呂と食事を済ませて、仮眠を取り、22時ごろ起きて

家事をしながら夜泣きが始ったら抱っこをする等の対応を実践しました。

夜泣きできつい思いをする親は多いと思いますが、こればかりは誰もが通る道なのでこの

時期は大変だと思いますが頑張っていきましょう。

いろいろと対処法を実践してみて一番ベストな方法を試してみてください。

夜泣きの原因&対処法についてもリンクを貼っておきます。

2つ目の外出時に大声で泣かれることも大きなストレスになっていました。

この場合は、子供よりも周りの目が気になってしまいストレスが溜まってしまいます。

この場合の対処としては、ぐずり出したら、なるべく早く周りに人がいないところに移

動して、機嫌を取るようにしていました。

やはりこういう場合に備えて、外出時は好きなお菓子やおもちゃを常備して持ち歩くこ

とをお勧めします。

3つ目は、子供の病気や看病のストレスです。

この場合、病院連れて行った際も、子供はぐずるし病院は混んでいるしでストレスが溜まり

っぱなしです。

自宅で看病する時も仕事を休む必要があり、外出するのも控えないといけません。

最近では多くの職場で子供の看護休暇などの休暇が取得できます。(取得に際して条件あり)

ちなみに私の職場では「子の看護休暇」という名目で休暇を取ることが可能です。(子が

2人以上なら最大10日取得可能)

子の看護休暇についてもリンクを貼っておきます。

おすすめ育児ストレス解消法

ひたすら寝る

運動(ウォーキング、ジョギング、筋トレ)

サウナ

ストレッチ深呼吸

夫婦だけで外食

以上が私が実践している育児ストレス解消法です。

運動に関しては、ウォーキングやジョギングは10分だけでも効果がありすっきりします

ので、おすすめです。またダイエットにもなりますし一石二鳥です。

私の一番のおすすめはサウナです。サウナについてはまた別の機会に詳しく書きたいと

思いますが、ぜひこの記事を読んでいる方で、育児ストレスに悩んでいる方は実践して

ほしいです。

ストレッチは、隙間時間やお風呂上りに実践しています。かなり体も心もすっきりします。

深呼吸もおすすめです。ストレスを感じたらすぐに実践してみてください。いつでもどこでも

できます。

夫婦での外食は特に妻の好きな料理を食べに行くようにしています。(妻はパスタが好きな

のでおしゃれなカフェを探して月1回~2回行ってます)

いかがでしたでしょうか。

最後に

上記は私の場合ですので、今回の内容を参考にして頂き自分なりに工夫しながら実践し、少

しでも育児ストレスが溜まらない生活ができれば幸いです。

子ども虐待のニュースを見るたびに子を持つ親としては悲しくなります。少しでも育児に悩

む方の参考になるように今後もいろんな育児での経験を記事にしていきたいと思います。

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