こんにちは。
4児のパパ～育児ブログの４児のパパです。
今回は子供の散髪について書きたいと思います。
ちなみに今回の内容は特に男の子に限って内容を書きたいと思います。
現在私には２人の男の子の子供がいます。
散髪の際は、私自身が自宅で髪を切ってあげることも多いです。
ちなみに女の子の子供もいますが、女の子は髪を美容室で切ってもらうようにしています。
３歳～６歳ぐらいまでの髪型
私の子供の場合は坊主を基本としていました。
自宅用のバリカンを購入し、床にシートや新聞を敷いて髪を切っていました。
自宅で散髪するメリット
① 髪の手入れが不要
② お風呂上がりにすぐに体を拭ける
③ シラミ等の心配がない
※シラミの卵がある場合は、美容室等で髪を切ってもらえないのでまずはシラミ
を撃退することから始めてください。
④ お金が節約できる
⑤ 頭を洗いやすい、髪を乾かす必要がない
⑥ 髪を切りに行く必要もなく、順番待ちの必要なし
６歳以降の男の子は周りの目を意識するようになる
６歳以降になると、周りから冷やかされたりするのが嫌だったみたいで、かなり坊主を嫌がり
始めました。ある程度髪が伸びたら、現在はツーブロックで髪を切るようにしています。
私の場合は、スキばさみを併用して髪を切ってあげています。ツーブロックはそこまで技術が
いらないので、YouTubeなどで少し勉強して髪を切ってあげています。
髪を自宅で切る場合は１回５００円のお小遣いをあげると喜んで髪を切らせてくれます。
使って良かったアイテム
① ヘアキャッチャーや散髪ケープと呼ばれる体を覆うシートは使った方が良いです。
髪の毛が体や首にかかるとかゆみでかなり嫌がるので、使用をお勧めします。
また現在私が使っているのが、子供の体の表側に来る部分のシートが透明に
なっているので、スマホやゲームをさせながら気を紛らわせている内に髪を切っています。
※散髪ケープについてリンク貼っておきます。
② バリカンですが、私はインターネットで購入しました。使用しているバリカンは、
短髪～長髪まで対応できるもの
を購入しました。金額は３０００円～４０００円程度なので、試してみる価値
はあると思います。
※バリカンについてのリンク貼っておきます。
自宅で散髪のデメリット
① 準備や片付けが少し面倒
※準備の段階でを霧吹きを使って子供の髪をしっかり濡らしてあげないといけません。
② 子供をすぐに風呂場まで連れて行き、しっかり髪を洗ってあげなければならない
※シャンプーだけでなくリンスでもしっかり洗ってあげて下さい。
③ バリカンについた髪の毛をブラシでしっかりと落として収納する
④ 失敗しないように気をつけて髪を切る必要がある
※片付けの際は、髪の毛が床に飛散している場合が多いので掃除機でしっかり
掃除する必要があります。
特に短い髪の毛を切った際は遠くまで飛んでいるかもしれないので、しっかりと
広範囲に掃除機をかけて掃除する必要があります。
最後に
今回は子供の散髪について記事を書いてみました。
正直、自宅で髪を切るのが面倒な方は美容室や理容室に行って髪を切る方が良いと思います。
特に男の子は小さい頃はいっぱい汗をかくので、坊主が一番親としても楽でした。
バリカンもそこまで高くないので、購入して散髪してみるのもありだと思います。
今回は以上になります。
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