難解!娘の育て方&接し方(実践編)

女児の育て方

こんにちは。

4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。

前回に引き続き今回は、

女の子の育て方(接し方)

について投稿していきます。(参考になるサイトのリンクも貼っておきます)

女の子といっても私も現在子育て中ですが、長女が小学4年生、次女が2歳ですので

ここまでの経験や気づきについて男の子の時と同様投稿していきたいと思います。

今回も私の経験での内容になりますので、参考程度に読んで頂けば幸いです。

先に結論から申し上げると、小さい頃は特に男の子と変わらない育て方でよいが、

10歳ごろになると接し方を女の子として意識して接してあげないといけない。

女の子として育て始めたのはこちらも2歳を過ぎてから

私が女の子だと意識して接し方を変えたのは2歳半ぐらいからでした。

こちらもトイレを自分んでできるようになってから接し方を少しづつ変えていきました。

この時期になると幼稚園や保育園でも女の子として接して教育されていると感じます。

例えば髪を切って髪型を変えたり、髪ゴムで結んだり、服がかわいかったりすると、

先生方が「かわいいね!」といってくれたりすることによってかわいくなることへの

意識が自然に植え付けられていると感じました。

男の子はその逆で、足が速くなったり、髪を切ったりすると「かっこいいね!」

と言われたりして周りからかっこよく見られたいという意識がついてくるように思います。

小学4年生の長女とはたまに一緒にお風呂に入って、学校のことを聞いたり、

ミニバスケットボールを習わせていることもあり、そのことについて聞いてみたり

なるべくコミュニケーションをとるように心がけています。

お風呂については来年ぐらいから一緒に入るのはやめようかなと個人的には考えています。

少しづつですが、性教育についても自分なりに勉強して娘にも伝えていきたいと思って

います。

また、お父さんが大好きな娘というのもよく耳にしますが、どう育てたらそんなに娘に

好かれるのかなっていつも不思議に思います。

やはり愛情を注いだ分なのかなっていうのも感じます。

また、父親は娘に甘いというのもよく言われますが、私は周りから見ると

結構厳しい方かもしれません。

そのためか娘は行動する前に、自然に自分の顔色を伺いながら行動する時があります。

少し厳しすぎたかなと感じる時もあります。

このブログを読まれた方は、子供が悪いことや危ないことをした時は怒ってしまう

と思いますが、怒った後はしっかりと切り替えて優しく接してあげて下さい。

私は怒った後も不機嫌な態度を見せていましたので、今になって反省しています。

ここは私の失敗したなと思う点です。

女の子は小学生になると男児よりも見た目も体つきが変化する

私も子供のころに感じていましたが、女の子は10歳ぐらいになってくると

急激に背が伸びて見た目も女性らしくなっていきます。

長女も周りの目を意識するようになってきたり、髪も伸ばしたと言い出しました。

シャンプーやリンスも妻の物を使うようになりましたし、服も意識するようになってきました。

周りの女の子からの影響もあるのかなと感じます。

私自身も少し気を使って接しなければならないと感じています。

こういう時はやはり同性である存在は大きなと感じます。

よく巷で言われるように男性と女性では全く違う生き物なので、よく口論することがあります。

その時は妻から「お父さんはあまり色々言わずにしっかり見守ってあげることが大事」

だと言われます。

父親はどっしり構えて見守る

妻からこの一言を教えられてからは、長女に対して何か発言したくなっても、

なるべく口を出さないように気を付けています。

その分、妻が女性の目線から長女に対しては指導してくれているので、任せようと思っています。

妻曰く、高齢になった際に介護してくれるのは娘だろうから嫌われないようにしないと

いけないと注意されます。

最後に

今回は娘との接し方を通して自分の経験談を投稿致しました。

これからどんどん成長していくと更に育て方が難しくなると思いますが、私自身もしっかりと

教育に関してしっかり勉強して、子育て頑張りたいと思います。

今回の投稿が何かの参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました