子どもを育てるのに毎月いくらかかる!?実際の費用を公開!(子ども4人の場合)

お金

こんにちは。

4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。

子ども4人を育てて生活すると毎月どのくらい費用がかかるのか

今回の記事では子供4人での金額等を書いていきますが、子供が何人でもおおよそこれぐらい

費用がかかるのかぁと参考にして頂けたらなと思います。

また私自身料理をするので自炊で少しでも節約しようとした際、どんな料理が安くて

おいしくて子供も喜んで食べてくれるのかを自分の子供の反応を元に記事を書いて

いきたいと思います。

まず初めにこの記事を読まれた方に質問です。

子供4人を育てるのに約1か月でどのくらいお金がかかるか想像できますか?

とりあえず結論から申し上げると私の家庭の場合おおよそ158,000円です。

この金額を見られて最初にどのように感じられましたか?(大体の金額を元に計算しています

のでそれぞの月によって若干のズレはあります。)

高いですか?安いですか?

ちなみに私の家族は私と妻と4人(長女10歳、長男8歳、次男7歳、次女2歳)

の6人家族です。

大まかに金額を上げていくと(以下子どもにかかる費用だけを抽出しています。)

食費(お菓子等含む) 45,000~50,000円

教育費 
内訳 学童代2人分 22,000円(学童は長男と次男のみ)
   英会話スクール3人分 12,500円
   ミニバスケットボール代(月会費)2人分 4,000円
   給食費3人分 12,000円(自治体によっては無償の場合あり)
   学校での教材費 約2,000円 ~ 5,000円(集金されない月も有り)
   幼稚園代(延長保育代含む) 約27,000円(3歳になるまでは25,700円

   は集金されます)

休日出かけた日の支出 20,000円
※外食や買い物に使った費用です

医療費  約1,600円(歯医者や皮膚科等)
(※子供の診察代は1つの医療機関で最大1,600円です)

雑費 約1,000円 ~ 3,000円
※学校のシューズや図工で必要な物を購入することが多いです。

その他
おむつ代 約1,400円

服・靴・マスク代、習い事の道具  約2,000円 ~ 10,000円

このブログを書きながら思いましたが、改めて人間って生きていくのにお金かかる

なぁって思いました。

食事について補足ですが、休日に外出した日は夜まで外出することが多いので

どうしても外食になってしまいます。

その場合は子供だけでも2,500円~3,000円程度はお金がかかります。

平日については基本自炊しています。

私も休日が固定ではないので、妻が仕事の時は基本私が作ることが多いです。

次に安くておいしいおすすめ自炊料理を紹介していきます。

正直、男性女性でも何回か作ればおいしく安くできますので是非挑戦してください!

安くておいしくて子供がよく食べるメニューBest3(私の家族限定)

1位 うどん炊き込みご飯(夏はぶっかけうどん)
2位 カレー(私の家ではジャガイモは入れません)
3位 親子丼(コスパ最強)

です。作り方のリンクもそれぞれ貼っておきます。

週1回はこの3つのどれかを作ります。最近では暑くなってきたので、冷やし

ぶっかけうどんや冷しゃぶもおすすめです。ブログに慣れてきたら自分が作る料理

なんかもブログに挙げていきたいと思います。

ただ、最近は卵が値上がりしているのでそこだけはご容赦ください

習い事について

小学生になると、習い事にお金がかかってくると実感しています。

習い事はそれぞれいろいろ子供たちによって習いたいものが異なりますが、兄弟が多い

ほど、同じものを習わせることが多いです。

結論、送り迎えや習い事の曜日、時間帯等把握することが面倒!

また、私の子供たちが所属するミニバスでは親が交代で体育館のカギを借りに行き、練習が

終わるまで見てあげないといけません。(この点が結構面倒だと感じる場合は当番等がない

クラブや習い事を探す必要があります。)

今後習い事をさせる場合は、見学に行って練習回数や時間帯、親が当番等する必要がないか

しっかり確認し入会することがお勧めです。または、友人や知り合いから情報をしっかり集め

て見学に行き、納得した上で入会することが良いと思います。

まとめ

子どもを育てるに一番消費するお金は「食費」。お菓子や外出時の外食の金額を抑えて

 いかなければ、出費は大きい。自炊を積極的に行い出費を減らす。

教育費については給食も含めどの家庭もほぼ同じ金額なので、節約は難しい。

 しかし、給食費については自治体で無償化しているところもあるので調べる必要あり。

 また、学用品(計算カードやコンパス、定規など)はおさがりで大丈夫であれば節約できる。

いかがでしたでしょうか。

今回の内容も、記事を読んだ方の参考になれば嬉しいです。

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