子供の運動会は大幅改革された!?運動会に参加する時の注意点について。

子供の運動会について

こんにちは。

4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。

今回は子供の運動会(小学校)について経験したこと

注意点について書いていきたいと思います。

今回の内容は私の子供が通っている学校の場合ですので、参考程度に

読んで頂ければ幸いです。

現在このブログを読まれている方は何歳ぐらいの子供がいらっしゃる

方が多いでしょうか?

私は子供4人の内3人が現在小学校に通っています。

秋頃になると小学校のメインイベントの運動会が始ります。

小学校によっては夏前に開催される学校もあると思います。

私の子供が通っている小学校では秋の季節に毎年開催されています。

運動会がコロナ前と後で変わった点

 運動会の大幅な短縮。午前中で運動会は終了

 お弁当は食べずに帰宅

 プログラムの中に親が参加する競技が減ったまたは競技自体なくなった

 午前中だけでの開催のため早くから起きて場所取りの必要なし

まずコロナ前と後で大幅に変わった点をあげました。私の一番上の子はちょうどコロナが

日本で流行り始めた頃に小学校に入学しました。学校に入学する前は運動会は1日がかり

の大イベントだと聞いていました。

しかし、コロナが完全に猛威をふるっていた時期でしたので、小学校側と教育委員会や

PTAの話し合いにより午前中までの開催となりました。

午前中だけでの開催のため朝から早く行って場所取りをする必要もなくなりました。

私は運動会自体は大好きですが、昔のような大掛かりな運動会は先生方だけでなく

親にも負担がかかっていたので、今回のような運動会の改革は大賛成です。

お弁当も作らなくていいので、妻もホッとしています。

私の場合は、みんな家に帰ってきたらまずお風呂に入って体をきれいにして

事前に購入しておいたお寿司を食べたり、庭でバーベキューしたり、家の中で

焼肉したりと昼からは家族で食事をしながら運動会で撮影した動画や写真を見ながら

盛り上がっています。

そのあとはみんなでお昼寝です。

これであれば次の日の仕事にもほとんど影響がなく、仕事のパフォーママンスも

下がりません。

子どもの運動会に参加する時の注意点

 親も参加の競技があるならば参加か不参加かを先に決めておく

 競技に参加する場合は2週間程度前から、軽いウォーキングやジョギングを

  始めて体を慣らしておく

 体を動かすときはストレッチをする習慣を身に着けておく

 以前より体重が増えた方は、プチ断食を行って体を少しでも軽くしておく

 筋トレをできる範囲で行う

上記に挙げた内容は、早く始めれば早いほどけがをするリスクは減ると思いますので、

少しでも子供の運動会でかっこいいところを見せたいご両親は、頑張って欲しいと思います。

余談ですが私の友人で現役の消防士がいます。その方は救助隊にも長くいた経験もあります。

しかし、デスクワークが多い部署に配属されていた年にたまたま子供の運動会に参加し

一緒に軽くジョギング程度走った際にアキレス腱を断裂しました。その場から

動くことができず恥ずかしい経験をしたと私に話してくれました。この話を聞いてから

運動会に出るなら私も早くから体を動かしておこうと決めています。

子供の運動会に参加した親はどんなケガをしやすい?

 肉離れ

  運動会では走り出すスタートの瞬間や、走っている途中に足が地面に着く時や地面を

  蹴りだす時に脚の筋肉に負荷がかかり肉離れを起こしてしまいます。
 
  運動会で走った時に起こしてしまう肉離れで損傷しやすい筋肉は、

  ・大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)
 
  ・ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)

  ・下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)

  など、脚の中でも大きな筋肉になります。

  そのため肉離れをしてしまうと、歩行が困難になってしまったり、

  膝を少し動かしただけで患部に痛みが走るなどと言った、

  日常生活に支障をきたしてしまう症状がでてしまいます。

 捻挫

  運動会でよくある捻挫は、走っている時に足首を捻ってしまう「足関節捻挫」や、

  足がもつれて転倒しそうになった時、転ばないように踏ん張って膝を捻ってしまう

 「膝関節捻挫」が多くなります。

  また転倒して手を地面に着いたときに手首を捻ってしまう「手関節捻挫」

  も運動会の場では考えられる怪我になります。

子供の運動会での保護者のケガについてのリンクも貼っておきます。

最後に 

運動会は主役の子供も親も楽しみなイベントです。

子供の成長した姿を見るのは本当に嬉しいものです。

コロナによっていろいろと変化したり大きく改革された点もありますが

みんなが一緒に楽しめるイベントに変わりはありません。

親もプログラムに参加する場合は全体にケガをしないよう万全の

態勢で臨むことが大切です。

いつも激しい運動をされている方以外は年齢とともに

体も衰えていきますので、まずはケガをしないように注意して

みんなで運動会を盛り上げてあげて下さい。

今回は以上になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました