解決!!小学校低学年の男児の育て方(接し方)実践編

男児の育て方

こんにちは。

4児のパパ~育児ブログの4児のパパです。

今回は、男の子の育て方(接し方)について投稿していきます。

男の子といっても私も現在子育て中ですが、長男が小学2年生、次男が小学1年生ですので

ここまでの経験や気づきについて投稿していきたいと思います。

男の子として育て始めた(接し始めた)のは2歳半を過ぎてから

 私が男の子だと意識して接し方を変えたのは

2歳ぐらいからでした。

というのも、それまでは長女が2年早く生まれていますので、2歳ぐらいまでは男の子も

女の子も服等が男女でデザインが違うだけで接し方を性別で変えたことはありません。

3歳くらいになって成長してくると少しづつ言葉も覚えてきますし、体も大きくなって

きます。

特にトイレが自分でできるようになると自分の性別が少しずつ分かってきているように

思います。

幼児の男の子はトイレに座っている時に、自分のチンチンをいじっていることが多々あります。

自分の体を手で触って、見て、いろんなことを覚えているのだと思います。

私が2人の男の子を育てて感じているのは、男の子は羞恥心が目覚めるのは女の子よりも

遅いと感じました。

4歳くらいから5歳になる頃まで遊んでいる友達の前でチンチンやお尻を面白がって

普通に見せていることもたまにありました。

小学校に入学してからの接し方

 小学校に入学してからは幼稚園や保育園では女の子とも遊んでいたみたいですが、

小学校に入学してからは男の子とばかり遊んでいるということをよく聞きました。

女の子を意識しているわけではないでしょうが、小学校に入ってからは男女で遊ぶ

割合が変わってくるのかなと思いました。

最近は小学校での生活でいろんなことを学んだり、友達から影響されることも

多いと思うので若干言葉が荒くなってきているように感じます。

学校から帰ってきて生活していると以前よりも気性が荒くなっていたり、気分屋の時が

多々あるので、親としても接し方が難しいなと思います。

本人は冗談のつもりで発言していても言葉が荒かったりするので、時々私の方が怒って

しまうことがあります。

息子のペースに乗せられにように、落ち着いて接するようにしています。

子どもは自然に線引きをしている

 これは何かというと、どこまでなら怒られないのか、どこまでやれば何も親から何も言わ

れないかを自然に測っているように思います。

小学生になると空気読む力が身についてきています。

例えば、遊びの中で親が近くにいる場面でちょっと危険かもしれないと思うことも

一回やってみて注意されないなら、次もやるみたいな感じで、そこまでなら何も言われない

ということを学んで線引きをしているように思います。

それが過激になると、ケガをしたり大事故になる危険があるので、特に男の子は

度胸試して的なことが好きな生き物なので、ケガをする前にしっかりと危ないことや

やってはいけない事を指導することが大事だと思います。

お風呂に一緒に入ってコミュニケーションをとる

 男の子とコミュニケーションをとる場所で一番いいと思える場所はお風呂です。

お風呂の中は二人きりなので、小学校で起こった出来事や友達の事などいろんなことが

聞けます。

私の場合は、近くに温泉施設があるので、月に数回は息子を連れて温泉に行って

そこでもコミュニケーションをとるようにしています。

私も温泉が好きなので、周りの環境を利用して、露天風呂で外の景色を眺めながら

トレス解消と同時に息子との会話を楽しんでいます。

男の子の育て方の参考になるサイトのリンクも貼っておきます。

まとめ

・男の子は小学生になってから周りの影響を受けやすくなるので、小学生になると同時に

親も親身に接する

・子どもは自然に生活の中で空気を読む力を身に着けて、線引きをすることが多いので、

危ないことに関してはしっかりと指導しておく

お風呂でコミュニケーションをとる

今回の内容も私の経験での内容になりますので、これから子育てが始まる方や子育て中

の方の参考になれば幸いです。

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